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2022/12/03

早いものでもう年の瀬、師走です

12月の予定

  4日(日)中3模擬試験
23日(金)2学期終業式
24日から冬期講習 1月9日まで

12月生まれの人

4日 A・Kくん(中3)
5日 H・Sくん(中2)
期末テスト
テスト対策は中3と中1は7日間、中2は8日間連続でしました。美術・保体などの「覚えるまでシリーズ」は大量のやり直しプリントをさせられました。
学校のワークをする理社では覚えていない子はひたすら答えの丸写しでした。数学での問題が長文化すると読む気もなくなるのですぐ答えを写していました。単なる答えのコピーではなんの力も付きません。答えを写す子に限り、口癖は「こんなん出えへん」です。まるで自分が問題を作成する先生かのように。テスト範囲のことは何を聞かれても答えられるように準備するのが当然でしょう。ワークの答えを自分で用意しないで人に見せてもらう「他力本願」の子が多いことに残念です。中3ではワークは他人任せで何の教科も1冊も持ってこないで「学校においているから」といいます。初めからテスト勉強する気なし。対策プリントを渡すと分からなくて寝ています。これではいい点数が取れるわけはありません。

高校統廃合問題
「姫路南・網干・家島」は姫路南に、「福崎・夢前」は福崎に統合で、新校舎の建設はしないということです。市立3校は延末の中央市場跡に新校舎を建設しますができるまでは姫路高校に通います。「統合ありき」で始めったこの計画は発表された時点でもう統合が決定しており、住民の意見を聞く耳は持っていませんでした。家島の子どもの船賃はばかになりません。学校の近くのワンルームマンションでも借りた方が安く済むかもです。通学時間を考えると部活などもってのほか。県教委は6〜8学級をメドに大人数のスケールメリットだけを強調しますが、欧米並みに少人数学級にすれば一人一人にきめ細かい指導ができるはずです。大きくすると落ちこぼれを増やすだけです。市立3校が一つになると受験指導はやりにくくなります。合否判定基準の偏差値を
どう設定すればいいか。結局、市姫クラスだった子が他に変更して逃げると例えば飾西は競争率が上がります。飾磨クラスの子は新設校の受験はかなり危険になりますので統合されない学校の姫路別所あたりの競争率は上がります。

冬期講習2022  12月24日から1月9日まで
 小学生  6日 国算理社  17:00~19:00   費用はなし ※冬期講習ではありません
 中1    7日   英数理社   19:00~21:30  15,000円
 中2    7日   英数理社          19:00~21:30  15,000円
 中3     13日 5教科    9:00~12:00        25,000円
 高校数学 7日 数学    19:00 〜21:30        20,000円

(おわび)スマホが突然壊れ、しかたなく機種変更をしましたら、ラインの友達が全員消えました。連絡のためにつながっていた保護者のみなさん、消えました」。お手数ですが私の携帯番号で検索してみてください。

12月と1月は月謝は比例計算により少し安くなります。 月謝袋でご確認ください。

ユーキャン年間流行語大賞 「村上様」に決定
 流行語大賞にはヤクルトの村上宗隆選手をたたえる「村上様」が決定しました。今年の活躍からすれば当然でしょう。ちょっと記録を崩せないホームラン数です。王さんを抜きましたから。拍手です。他にノミネートされていたトップテンは「キーウ」「きつねダンス」「国葬儀」知らんけど」「スマホ
ショルダー」「ヤクルト1000」「宗教2世」「てまえどり」「悪い円安」でした。

テスト範囲にない問題を出す。
 広嶺中2の美術でテストに書かれていない作品が何点か出題されました。また他の中学の数学なんかでは「100点阻止問題」とかいって難しい問題を
出す場合もあります。実力テストと違って定期考査は今までに習ったことの習熟度をはかるものですから、本来、習ったことからしか出してはいけない
はずです。平均点を下げるためにわざと難しい問題を出す先生もいます。このような問題の作り方はおかしいと思います。