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2024/07/12

梅雨が明けると本格的な夏到来です。熱中症に気をつけましょう

7月の予定

15日(月)海の日 塾は休みです
19日(金)1学期終業式
20~  夏期講習  8月28日まで
8/29   2学期始業式

7月生まれの人

H・Aさん(中1)
H・Aくん(中2)
昨年の夏は「殺人級の暑さ」でした。今年はどうなるのでしょうか。異常気象が続きます。これも地球温暖化の影響でしょう。能登半島地震から半年がたちましたが一向に進まない復興にあきらめムードも大きく、今でも2288人の人が避難生活を強いられています。
 能登地震どころか東京都知事選挙で賑やかでした。結局現職小池知事が3選を果たし、石丸氏が2位に、蓮舫氏は3位に終わりました。今回明るみに出た掲示板ジャック問題。候補者出ない人の写真や動物のイラストなど選挙をバカにしているとしか言えない事態に。都内14000ケ所にある掲示板。有権者はポスターの政策などで判断します。どういうわけでそういうことが許されるのか分かりません。つばさの党のように公然と選挙妨害をして表現の自由を訴えたりそれをSNSで配信して金儲けをしたり。そんな党に有権者は投票するのがおかしいです。

期末考査が終わりました。
 6月19日から21日までは増位と城乾中が、24日から26日までは広嶺中が期末考査でした。中1においては初めての9教科テストでした。副教科については何をどうテスト調べをしたらいいのかよくわからない状態だったと思います。学校の他の子も何を勉強したらいいのか分からないから何も調べもしないので逆にちょっと勉強していたら「勝てるで」と言っていました。中3においては内申点に影響する副教科のテストが行われる2回のうちの1回でした。結果が楽しみです。テスト結果は必ず持ってきてください。また5教科の5段階評価が出た成績のあゆみも必ず持ってきてください。

夏期講習2024
 例年通り頑張ります。小学生は週2回の決められた曜日を保ちます。夏期講習ではありません。中1は合計13日間32.5時間。中2は14日間35時間、中3は27日間で81時間です。夏期講習費用は中1・2は20000円、中3は42000円とこれも例年通り。他塾に比べて破格の低価でやります。夏期講習費は母子家庭割引はありません。また7月の月謝は2重取りを防ぐために回数の比例計算になりますから、通常のだいたい75%くらいになります。
 夏期講習に来ない人は通常の授業は8月29日までありません。夏期講習は希望者のみ行います。もちろん、9月の実力で1学期の期末の5教科合計偏差値より2以上UPした人には図書カード1000円分をご褒美に進呈します。夏期講習に来ない人は対象外です。

塾の決まり、守ってください
 1.熱中症対策のために水筒に「お茶」を入れてきて授業中に飲むのはOKです。
 2.授業中にスマホを触るのはアウト
 3.トイレ使用後は水を流してください。自動洗浄ではありません。
 4.来たとき、帰るときには必ず「あいさつ」をしましょう。最近だんだん挨拶しない人が増えてきています。
 5.ペットボトルの空きボトルはごみ箱に捨てないで。ごみの分別に協力してください。
 6.鼻が出る人はティッシュペーパーを持参しましょう。

授業中のスマホ操作
 上の2番では操作はアウトとしています。ラインのチェックをしたり何かサイトを見たりと。こちらもご父兄からのラインでの連絡で対応するときはスマホを操作しますが。このごろ「辞書離れ」が進んでいます。分からない英単語を辞書を引いて調べるなんてことは誰もしません。そのうえ辞書の引き方も知りません。それよりスマホで調べる方が早いからです。ただ例文やちょっと普通とは違う意味は載っていないかもですが。スマホの電卓機能でもiPad
とアンドロイドでは機能に違いがあることが中3の平方根のところで分かりました。「5×5」の計算は電卓では5×=でできます。iPadはできるのにアンドロイドではできませんでした。こんなところにも違いがあるのですね。びっくりしました。

2025年高校入試日程
 (1)推薦・特色・多部制1期
    ①願書受付 2/3ー5  ②適正検査・面接 2/17 ③合格発表 2/21
 (2)一般・多部制Ⅱ期A
    ①願書受付 2/25ー27 ②志願変更 2/28,3/3・4 ③学力検査 3/12 ④ 合格発表 3/19
  また宝塚北と姫路東は推薦入試でWeb出願が実施されます。

全国学力テスト 2027年からコンピューター方式に全面移行へ
 毎年春に全国の小6と中3を対象に行っている学力調査。2027年からタブレット端末などに全面移行する方針を文科省は決めました。07年から始まったこの調査。問題解答用紙の印刷、配布の経費削減や環境への配慮などから21年度から一部の教科で試験的に行われてきました。今後は不登校や入院中で学校で受けられない生徒が希望する場合遠隔参加も可能になります。これも時代の流れでしょうか。